●補助公用語として使われていて、●
“it is used as the auxiliary official language,”
●be used●
“be used”
は
「利用される」「使用される」
などを表現できます。
“used”は
「利用する」「使用する」
を意味する
“use”の過去分詞なので
be動詞を伴って
“be used”
という受け身の形となり
「利用される」「使用される」
を意味することになります。
今回は、
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の記事の中の
「補助公用語として使われていて、」
の部分をsatoshiなりに
英訳してみます。
これはまず
「使われていて、」
の部分から考えていきますが、
「使われていて、」が指すのは
「補助公用語として使われていて、」
の前の文である
「その点英語は、」
“English in that point,”
の“English”になります。
こちらは
「その点英語は、・・・を英訳すると？」
https://inen1.com/?p=12236
の記事です。
それで、
「使われていて、」が指すのは
“English”ですが
この“English”を
代名詞”it”で表現し、
なおかつ先程ご紹介した
「利用される」「使用される」
などを表現できる
“be used”
と組み合わせて
“it is used”
「（それは）使われている」
という表現にします。
代名詞”it”が
仮主語となっており、
“be used”の”be”が
三人称単数の”it”に
あわせて”is”と
語形を変化させています。
「補助公用語として」は
“as the auxiliary official language”
で表現しました。
“as”が「〜として」です。
“auxiliary official language”
が
「補助公用語」
を表現しています。
“auxiliary”が
「補助の」「予備の」、
“official”が
「公式の」「公務上の」、
“language”が「言語」で、
“auxiliary official language”
「補助公用語」です。
また、
言語の中でも
補助公用語という
特定された
言語になるので
“the”をつけて
“the auxiliary official language”
としています。
ですので、
「補助公用語として使われていて、」
の部分は
“it is used as the auxiliary official language,”
というsatoshiなりの
英訳になりました。
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