ネット検索の限界を超える。JETRO(ジェトロ)への照会で見えてきたインド輸入規制のリアル

1. 自力リサーチから一歩先へ

DGFTの免責事項を読み解き、英文の原文と向き合う中で痛感したのは「自分の解釈だけで進めるリスク」でした。 特に中古タイヤ(HSコード4012類)のような制限品目は、解釈一つでビジネスの可否が分かれます。そこでsatoshiは、専門機関である**JETRO(日本貿易振興機構)**の知見を借りつつ進めるつもりです。

2. JETROへの照会:具体的な「問い」を立てる

ただ「教えてください」と聞くのではなく、自分なりに調べた仮説を持って相談に臨みました。

準備したこと・照会のポイント 検討している商材について、インドの友達と進めれたらと考えていること、インドの規制について。

3. 専門家からの回答と、HSコード特定で見えた壁

JETROからの回答(2026年3月9日付)と、HSコード特定により、ある程度の現在の状況がより鮮明になりました。

  • HSコード4012類の現状: 更生タイヤや中古タイヤに関連する規制の厳しさ。
  • 「制限(Restricted)」の意味: 単に「禁止」ではないが、インド当局からの輸入ライセンス取得をインド側の業者がしてあるかの確認が必要という実務上の高いハードル。
  • 得られた教訓: ネット上の「輸出できるらしい」という二次情報がいかに危ういか、公式なルートでの確認がいかに重要かを再認識しました。

4. まとめ:一次情報と専門家の声を掛け合わせる

今回のJETROへの照会を通じて、私のビジネス構築は「願望」から「事実(ファクト)」に基づくフェーズへと移りました。

「免責があるからこそ、多角的に情報を集める」 このマインドセットを形にするため、次はさらにDGFTの細かなポリシー解釈や、現地コンタクトとの情報共有へとステップを進めていこうと思います。