英語でネイティブと「何ですか?」という英会話

A:Does your family live in the area?
B:Ah-, uh-n, same area but I live alone.
A:Ok.
A:あなたの家族はその地域に住んでますか?
B:あー、うーん、同じ地域ですが私は一人暮らしです。
A:分かりました。

何ですか?
B:Same Fukuoka・・ A:Do you have brothers・・
A:What’s that?
B:Same Fukuoka prefecture.
A:Ok.
B:同じ福岡・・ A:あなたは兄弟がいます・・
A:何ですか?
B:同じ福岡県です。
A:分かりました。

(A:英語ネイティブスピーカー、B:日本人英語学習者)

●英語ネイティブスピーカーの質問●
今回は英語学習者であるsatoshiと
英語ネイティブスピーカーとの会話で、

A:Does your family live in the area?
B:Ah-, uh-n, same area but I live alone.
A:Ok.
A:あなたの家族はその地域に住んでますか?
B:あー、うーん、同じ地域ですが私は一人暮らしです。
A:分かりました。

という会話がされた後に、
続けて日本人英語学習者であるsatoshiと
英語ネイティブスピーカーが同時に、

“B:Same Fukuoka・・ A:Do you have brothers・・”
というように
「B:同じ福岡・・ A:あなたは兄弟がいます・・」
と言いかけます。

そこで改めて英語ネイティブスピーカーが
“What’s that?”「何ですか?」
と聞き直しています。

“What’s that?”
“What is that?”ということなので
この会話の流れでは
「それは何ですか?」
という意味になりますが、
もっと短く
「何ですか?」
と聞いているのと同じです。

ですので、
“What’s that?”
というのは、
「何ですか?」
と英語で聞かれていることになります。

blognosyasin313

●英語学習者であるsatoshiの返答●
では、
この質問にどうやって返答するか?
というところですが、

satoshiは上記の返答例のように、
“Same Fukuoka prefecture.”
と返答しています。

“same”「同じ」
“Fukuoka”「福岡」
“prefecture”「県」
なので、
「同じ福岡県」
と言っていることになります。

ですので、
“Same Fukuoka prefecture.”
というのは、
「同じ福岡県です。」
と英語で返答していることになります。

さらに英語ネイティブスピーカーは
“Ok.”「分かりました。」
と言っていますね。

blognosyasin314

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