こんばんは!satoshiです。
今回は英語学習の記録をできるだけ毎日つけていくことで自分なりの英語学習スタイルを確立していこうというお話をします。英会話超初心者も無理なく自宅で英語学習に励んでいけると思います。
目次
●●●英語学習を始めてみましょう!●●●
●●●英語学習時間を確保し記録をつける●●●
●●●記録はできるだけ毎日つける●●●
●●●記録を確認し毎日を振り返る●●●
●●●英語学習の傾向を把握する●●●
●●●自分なりの英語学習スタイルを確立していく●●●
●●●まとめ●●●
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●●●英語学習を始めてみましょう!●●●
インターネットが発達し、情報がありふれている今の世の中、この日本でも英語力アップのための方法や教材など、たくさんのものが紹介されています。
なかなか英語ができなくて、でも英語始めようと思って、何から始めたらいいのか分からない方は、英語ができるようになる方法を調べてみても、あまりにも多くの情報が出て来てさらに困惑するかもしれません。
もしかしたら、英語ができるようになる方法を調べた結果、訳分からなくて、結果何もできずじまいということもあるかもしれません。
このような状態に陥った方は、例えば英単語を1週間に1個は覚えるとか、3日に1回YOUTUBEで英会話の動画観てみるとか、そんなところから始められていいと思います。
何か自分なりにできることから、英語学習を始めてみましょう!
●●●英語学習時間を確保し記録をつける●●●
何かしら英語学習を始めてみたら、次はなるべく毎日その英語学習を続けることが、英語ができるようになる状態に近づくために必要になってきます。
「継続は力なり」と言う言葉もありますが、実際英語は使えば使うほど覚えて上達していきますが、使わないことには覚えることはできません。
英語力はついていくことはないか、英語力が上がりもせず、下がりもしない。あるいは、ドンドン英語力は落ちていくことになります。
こういう事態を防ぎ、尚且つ、英語ができるようになる状態に近づいていくには、英語学習時間を確保し習慣化させていくことが、ポイントとなって来ると思います。
そしてこの英語学習時間を確保し習慣化させていくのに有効なのが、英語学習時間を確保したら記録をつけていくことです。
日記をつけていくイメージです。英語学習日記。あるいはお仕事をされている方は、業務日報というものを毎日のお仕事で作られていると思いますが、その日報の英語学習バージョンとも言えるものを作ることです。
世間にはいろいろな英語力が上がりそうな英語学習方法がありますが、それも実際に取り組まなければ英語力が上ることはありません。大事なのはとにもかくにも英語学習を行うことで、英語学習を続けることです。
英語学習を行い続ける時に、記録をつけていけば、それは後にデータとなるので、どうしたら英語学習を行い続けていけるのか、対策を練ることができるようになります。
しかし、記録をつけるにも、その記録をつける行為がそもそも続かないことも考えられるので、どちらかというと、英語学習をどれだけやったかというより、英語学習の記録をちゃんとつけたかどうかの方に意識を向けた方が良い時もあります。
こういう地道な、コツコツとした、小さな英語学習を積み重ねていきましょう。
●●●記録はできるだけ毎日つける●●●
英語学習を始め、英語学習時間を確保できるようになってきて、その記録をつけるようになってきたら、できるだけその記録を毎日つけるようにしましょう。
記録のつけ方は人それぞれではありますが、例えばこのようなものです。
9/13
英単語暗記10分
9/14
英単語暗記5分
9/15
英語学習時間なし
9/16
9/17
9/18
13、14と英単語暗記したが、15~18の今日まで何もやらず。明日はちゃんと何かしたい。
9/19
リスニングCD5分
ここまでで9/13~9/19の間の7日間、一週間分の英語学習の記録がつけれたことになります。
英語学習の時間を確保できた日もあれば、できなかった日もあり、何をどれだけしたか記録をつけている日もあれば、気持ちの部分を書いている日もあります。
この9/13~9/19の間の7日間つけた記録をさらに9/20以降もつけてみます。英語学習できた日も作れれば、英語学習できなかった日も出て来ると思います。
英語学習できなかった日が出て来るどころか、英語学習始めようとして、その記録をつけようと決めたは良かった。
しかし全く手をつけることができずに、記録もつけることができずにいつの間にか月日が過ぎていくという状態もできるかもしれません。
そうなった時は、英語学習始めようと記録をつけることにしたことを思い出した時に、とにかく記録をつけることから再開することです。大事なことは英語学習して英語力をアップさせ英語できる自分になることですが、その歩みは一歩一歩です。
一歩一歩の歩みの一つに、英語学習の記録をつけることを加えたのであれば、英語学習したか以前に、記録をつけることをまずは習慣にしてみましょう。
ちなみに例えば、友達と一緒に遊んでいたら、たまたま外国人から英語で話しかけられ、ほとんど話せなかったけど、その時間が1分だったとか言う場合でも、
9/25
外国人に英語で話しかけられる。英語は分からなかった。
という記録をつけてみましょう。どこか英語に触れている瞬間があれば、それも記録として残していくのです。
とにもかくにも、英語学習時間を確保できるようになってきたら、その英語学習や英語に触れた事実を記録していきます。
●●●記録を確認し毎日を振り返る●●●
英語学習時間を確保できるようになってきて、記録をできるだけ毎日つけるようになってきて一定期間経過したら、それまでつけてきた記録を確認してみましょう。
記録を確認してみたら、自分で感じていたこととその記録が一致することもあれば、一致しないこともあると思います。それは例えば3日に1回くらいは英語学習していると思っていたのが2日に1回だったり、あるいは1週間に1回だったり。
英単語暗記とリスニングを半々くらいでしてきたと思っていたら、英単語暗記をしている回数はリスニングをしてきた回数の2倍はあったり。
英語力と言うのは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4要素からできていますが、英単語暗記とリスニングをしてきたのであれば、この4要素でついている能力はリスニングがダントツで高いと思います。
英単語暗記をしたら語彙力がつきますが、この語彙力は英語力の4要素の基礎となるものなので、英単語暗記によってどの要素が強くなるかは特にないと思います。
英単語の暗記の仕方で、リーディングの力が伸びたとかライティングの力がついたとかあるかもしれませんが、基本的には全般的な基礎力のアップになります。
●●●英語学習の傾向を把握する●●●
できるだけ毎日つけた英語学習の記録を振り返ると、自分なりの英語学習の傾向が見えてくると思います。
もしも9月から英語学習の記録をつけ始めたら、9月末近くになって一度時間をとって9月分の英語学習の記録を振り返ってみます。どんな傾向が見えてくるでしょうか?
〇英単語暗記は3日に1回は来ている。
〇リスニングを楽しむために洋楽を聴いてきた。
〇自分で自宅で英語学習するのが性に合わず、英語学習はしなかたっけど、英語好きの人の集まりに参加していた。
〇週に1回はNHKの英語講座を受けていた。
〇ジャスティン・ビーバーのtwitterをフォローしてて、9月中3回はジャスティン・ビーバーのtweetに目を通した。
〇英語の授業で使った英語のテキストを毎日1時間読んでいた。
〇記録を全くつけなかった。仕事で忙しくそれどころではなかった。
例えばこのような傾向が見えてくるかもしれません。自分なりの英語学習の傾向が少しでも見えてきたら、その傾向から今後の英語学習の方法を考えることができるようになります。ここで考える英語学習の対策もいろいろです。
理想は英語ペラペラに話せるようになることで、実際にしていた英語学習は英単語暗記。英単語暗記は英語ペラペラに話せるようになるために必要なことですが、英単語暗記だけをやっていて英語ペラペラ話せるようになるわけではありません。
英語話す機会も設けたいから、英語話す集まりに行くことも考えたり、逆に英語話せるようになるためにまずは英単語力つけたいから、一定期間は英語話す時間は作れなくていいから、英単語力をつけるために英単語暗記を継続的にやる。
英文読めるようになりたくて、でも何を読めばいいか分からず、とりあえずジャステイン・ビーバーのtwitterフォローしてtweet読む時は読んでたけど、それでは理想とする英文の量に比べて少ない。
ジャスティン・ビーバーのtweet読んでいる時にたまたま英字新聞のメルマガの広告見つけて無料だったので、登録してできる範囲読むようにしていく。
英語学習の記録をつけていけば、自分で感じたことと記録をつけることでできたデータとの一致やギャップが見えてくると思いますので、そこからまたどんな風に英語学習を続けていくか対策が練れるようになります。
ちなみに仕事忙しくて記録何もつけれなかった場合でも、「全然英語学習できなかったー」と嘆かなくていいです。
「今回は仕事頑張った!仕事落ち着いたらその時に英語やろう」とか「仕事忙しくて英語できなくても記録はつけよう」とか、対策は練ることができます。
英語できない時の記録は英語できなかったという記録が続くことになるかもしれませんが、その時は記録をつけた自分をまず褒めましょう!
そうやって自己肯定感を積み重ねるのです。
●●●自分なりの英語学習スタイルを確立していく●●●
できるだけ毎日つけてきた英語学習記録を振り返り、英語学習の傾向も掴めてきたら、今後の英語学習をどのようにしていくか計画したり、イメージして、英語学習を続けていきます。
世の中いろいろな英語学習方法がありますが、自分に合った方法で英語学習をしていかないと無理が出て来ることもあるでしょう。
自分にあった英語学習方法を探っていく過程で、理想と現実のギャップを埋めていくようなこともあるでしょう。
あるいは、自分の英語学習の傾向から英語学習始める前に抱いていた英語をできる理想の自分のイメージとはかけ離れていくこともあるかもしれません。
英語ペラペラ話せるようになるのが理想だったけれども、実際は英語を話すよりも英語を読んだり書いたりすることの方が性に合っていて、そっちの能力からつけ始めた。
そしたら英語ペラペラ話せるようにはなっていないけれども、英語の読み書きができるから、洋書をたくさん読めるようになったとか、長文の英語のメッセージのやり取りをできるようになったとか。
これはこれで1つの能力の開発の形だと思います。
英語の読み書きができるようになった後、やはり話せるようになりたいから、今度はリスニングとスピーキングの時間をより確保して重点的に行うようにしていくとか。まずはリスニング、そしてスピーキング、のように。
現在学生であれば、英語の試験があるからその試験勉強を中心にやっていくのもありならば、英語の試験の点数は高くなくてもいいから実際の英会話の能力を伸ばしたいから英会話の機会をより多く持つようにするのもありです。
全ては自分の思いのままにやっていけます。
自分なりの英語学習スタイルを確立していって、英語を活用した自分なりのライフスタイルを創造していきましょう!
●●●まとめ●●●
英語学習の記録をできるだけ毎日つけていくことで自分なりの英語学習スタイルを確立していこうというお話でしたが、いかがだったでしょうか?
英語力は短期的に伸ばすこともできますが、短期的に伸ばすには短期的に伸ばすなりのことをしなければ伸びません。相当の時間をかけて、相当の集中力を持って、取り組まなければいけないでしょう。
そして短期的に伸ばした英語力を維持させるにも、それなりに英語に触れる時間を確保することはポイントになってきます。
まずは日本で無理なく自宅で英語学習を行って英語力をつけていこう、英語できないし勉強もほとんどやったことないし、という方には、まずはコツコツできることを自分なりにしていくことをお薦めします。
そうした時に、今回の記事でお話したように、英語学習の記録をつけて英語学習時間を確保していき続けていけば、徐々に英語力はついていくはずです。
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