こんばんは!
今日のお昼、すき家で牛丼を食べていました。
すると、黒人さんが隣に座りました。
その黒人さんはメニューを見ながら、
店員さんに尋ねていました。
「コレワ ギュウニク デスカ?」
「コレワ ブタニク デスカ?」
店員さんは答えてました。
「コレワ ギュウニク デス。」
「コッチガ ブタニク デス。」
その店員さんの名札を見てみると、
ハングルらしき文字が書かれていました。
ハングルらしき文字は、
僕の見間違えで、
カタカナだったのではないかと思います。
東洋人の顔立ちをしてましたが、
おそらく日本人ではありませんでした。
日本語も上手いですが、
おそらく日本人ではありませんでした。
しかしながら、
黒人さんはその店員さんの接客で
メニューを決めオーダーしました。
ここは日本。
黒人さんと店員さんは日本人ではありませんが、
日本語でコミュニケーションをとって、
ものごとを進めています。
これは素晴らしい。
最近は時々こういう場面に
出くわすことがあります。
英語はインターナショナル・ランゲージですが、
ここは日本なので、
日本語がインターナショナル・ランゲージと
化しています。
黒人さんと店員さんの日本語を、
(僕の英語もこんな感じなのかな?)
と思って聞いていました。
5年前、10年前、20年前は、
日本語がインターナショナル・ランゲージ化している場面に
出くわすことはほぼほぼなかったと思います。
いや、記憶の限りでは0です。
これは外国人の比率が
高くなってきているからではないかと思いました。
ドンドンドンドン
僕たち日本人の生活は国際化してきています。
外国人は、
彼らの母国語に加え、英語、そして日本語ができます。
僕ら日本人も負けてられません。
日本語に加え、英語、そして第3言語、第4言語・・と、
覚えていきたいものです!