彼女はお風呂に入っています。
“She is taking a bath.”
●彼女がお風呂に入ってから10分くらいです。●
“It has taken around 10 minutes from she took a bath.”
[引用元:タイトルの上の画像も共にぱくたそ]
●have 過去分詞●
“have 過去分詞”
で
「~している」
「~したことがある」
「~したところである」
などの現在完了の意味を表せます。
今回、
彼女はお風呂に入っています。
“She is taking a bath.”
という英文に続けて
「彼女がお風呂に入ってから10分くらいです。」
と言いたいです。
まず主語ですが“It”を使うことにします。
“It”には「それ」という意味があり
代名詞として
使える英単語ですが
仮の主語としても
使える英単語で便利です。
“It”には先ほどご紹介した
「~している」
「~したことがある」
「~したところである」
などの現在完了の意味を表せる
“have 過去分詞”
が続きます。
但し、
“It”は三人称単数なので
“have 過去分詞”
の
“have”の語形は
“has”へと変化します。
“have 過去分詞”
の
“過去分詞”の部分には
“taken”が入ります。
“taken”は
「とる」「つかむ」などの意味がある
“take”の過去分詞ですが、
「(時間が)かかる」という意味でも
使える英単語です。
今回は
「10分くらいかかっている」
「10分くらい経っている」
ということを表現したいです。
「10分くらい」
は
“around 10 minutes”
で表現出来ます。
“around”が「だいたい」「およそ」
“10 minutes”が「10分」です。
“minutes”は“minute”の複数形で
「分」を意味します。
ここまでで、
“It has taken around 10 minutes”
という英文ができ
「(それは)10分くらい経っています」
を表現しています。
そしてこの英文に
「彼女がお風呂に入ってから」
を表現する
“from she took a bath”
が続きます。
これで現在完了の英文において
過去のどの地点から
物事が続いているのか分かります。
それで“from she took a bath”の
“from”は「~から」、
“she”は「彼女は(が)」、
“took a bath”は“take a bath”の
“take”の語形が過去形の”took”へと
変化した形で、
“take a bath”が「お風呂に入る」なので
“took a bath”は「お風呂に入った」に
なります。
但し、
状況を考えた自然な日本語訳にすると
“from she took a bath”
は
「彼女がお風呂に入ってから」
となります。
ですので、
「彼女がお風呂に入ってから10分くらいです。」
と伝えたい時は
“It has taken around 10 minutes from she took a bath.”
という英語で伝えることができます。
(引用元:ぱくたそ)
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