こんばんは!satoshiです。
今回は福岡にお住まいで、「私英会話初心者なんだけど・・。」という方が、例えば外国人観光客に天神をご案内される時に英語でできるようにsatoshiなりに考えた英語フレーズを紹介致します。
出来るだけ頑張って一緒に考えて頂くようお願い致します。
目次
➀福岡の英会話超初心者も英語フレーズを考えよう
➁天神をできるだけ英語で案内しよう
➂このセリフ英語で何と言う?
➂-➀姪浜駅なら地下鉄天神駅から行けばいい
➂-➁ここが券売機
➂-➂改札口はこちら
➂-➃福岡空港駅方面はこちらから
➂-➄姪浜駅方面はこちらから
➃まとめ
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英会話初心者が、考えたことや言いたいことを英語で伝えようとすると、(思ったように話せない・・)というジレンマに陥ることがあると思います。
ほとんどの日本人が、中学生の時から英語を学校で学んで来ましたし、来年2020年からは小学校高学年から英語を学校で学んで行くことになります。
・・にも関わらず、英語で話そうとすると、うまく話せません。言葉が出て来ないんです。
原因は人それぞれ違うでしょう。英語で話す時に文法のことを考えて綺麗な英語で話そうとして、考え過ぎてうまく話せなかったり、自分が考えていることを伝えようにも、伝えるために必要な英単語が分からなかったり。。
こんなジレンマを抱えている英会話初心者が、どうしたら英語で話せるようになるのでしょうか?
日本では仕事でも学校でもプライベートでもコミュニケーションとる時に日本語を使うので、そのために英語を話せない方はなかなか英語を話せるようにならないのだと、satoshiは考えます。
「ここは日本だから日本語を使うのは当たり前でしょう!」笑
と言いたくなるかもしれませんが、海外では必ずしも、日本での日本語のように、その国独自の言語が使われているわけではありません。satoshiが滞在したことがあるインドの都市部で使われいるのは英語でした。
だから、英会話初心者が英語で話せるようになるためには、できるだけ英語を使うことが必要だと考えます。・・とは言っても、日本にいたら英語を使う機会も少ないので、まずは英語フレーズを考えることから始めてみましょう。
全国的に福岡県で有名な地名はは博多だと思います。新幹線が通っていて、空港からも近く、博多駅には日本国内から日本国外から人々がたくさんやってきています。
これが、全国的から地域規模、九州や福岡県内になってくると、博多と並んで天神と言う地名を口にする人々が増えてきます。仕事も博多と並んで天神周辺でより多く見つかります。
福岡県の福岡市で、日本全国との中継地点となっているのが博多駅を中心とした博多だとしたら、九州、福岡県内、福岡市内との中継地点として博多と並んで中心になっているのが天神かなと思えます。
satoshiの住まいは博多とも天神ともわりと近くですが、天神周辺を行き来して、コンビニに入ると外国人の店員さんは多いと感じます。博多と同じく街を歩いている人々にも外国人を多数見かけます。
天神は博多と同じく福岡市の中で人も物も情報も集まっており、パッと見た感じ、外国人にも開かれた地域だと思います。
人の紹介なりイベントなり天神で外国人と知り合うことはわりとありますし、外国人と知り合えば、簡単な会話は日本語でもできます。
ただそこから、細かい情報の交換やお互いに具体的な内容を話す時は、英語で意思疎通を図った方が良いかという印象を受けます。
海外から日本に来ている外国人と知り合い、日本を楽しんでもらい、日本語で追いつかない部分を、一種の「O・MO・TE・NA・SHI」の気持ちも持って英語で意思疎通や相互理解したい。
そのように思っている日本人は多いのではないかと思います。
そこで外国人が多い天神をできるだけ英語で案内すべく、例として挙げた日本語を伝える英語フレーズを一緒に考えていきましょう。
それでは実際に例として挙げている日本語のセリフを英語では何と言うか考えていきます。
今回は、福岡市に来ている日本語が分からないけれども英語なら通じる外国人観光客が、天神から宿泊しているホテルまで帰りたいとのこと。
福岡市営地下鉄天神駅までは帰り道が自分と一緒だったので、プラットホームまでは一緒に帰ることにしたという設定で、こんなこと言うかもしれないと思えた日本語のセリフを5つ程考えました。
その5つのセリフを英語にしていきます。
天神で福岡市に来ている外国人観光客に道を聞かれ、どうもホテルマリノアリゾート福岡に宿泊しているらしいのだけれども、ホテルマリノアリゾート福岡に帰る前に、姪浜駅で予定があるとのこと。
姪浜駅なら福岡市営地下鉄天神駅から電車一本で行ける。そして福岡市営地下鉄天神駅には今自分も行こうとしてたところなので、一緒に連れていくことになった。
その時の日本語のセリフ。
「姪浜駅なら天神駅から行けますよ」
↓
↓ 英語では何と言う?
↓
“You can go to the Meinohama station from the Tenjin station”
(ユー キャン ゴー トゥ ザ メイノハマ ステイション フローム ザ テンジン ステイション)
おそらくsatoshiならこう言うかと思います。
まずは、「あなたは姪浜駅へ行けますよ」ということで、“You can go to the Meinohama station”が来ます。“can”は「~できる」という意味で、“can”の後に動詞の原形が来ます。
後は、福岡市営地下鉄天神駅から行けることを伝えるため、”from the Tenjin station”を加えます。「福岡市営地下鉄」は英語フレーズでは省略しました。
また、ご紹介する英語フレーズの発音、詳しい発音については、google翻訳(⇇クリックでアクセス)で英語を入力して音声のアイコン(マーク)をクリックして英語音声を聴いてみて下さい。
実際に福岡市営地下鉄の電車に乗る切符を買うために券売機のところまで来た時の一言。
「ここで切符買えますよ」
↓
↓ 英語では何と言う?
↓
“You can buy your train ticket here”
(ユー キャン バイ ユアー トレイン チケット ヒアー)
おそらくこう言うと思います。
「買う」は英語で“buy”になります。切符は単に“ticket”としてもいいのですが、「(あなたの電車に乗るための)切符」ということで、“your train ticket”としています。
券売機のところまで来ているので、券売機の場所のことも“here”「ここで」と表しています。
外国人観光客が切符を買ったら改札口はこちちですと案内してみましょう。
「改札口はこちらです。」
↓
↓ 英語では何と言う?
↓
“The ticket gate is this way.”
(ザ チケット ゲート イズ ディス ウェイ)
「改札口」は英語で“ticket gate”です。「こちらです」は“this way”で表わせます。
プラットホームまで来ました。福岡空港駅方面は1番乗り場からみたいですね。
「1番乗り場は福岡空港駅方面に行きます。」
↓
↓ 英語では何と言う?
↓
“The platform 1 is to the Fukuoka Airport station”
(ザ プラットホーム ワン イズ トゥ ザ フクオカ エアーポート ステイション)
1番乗り場から福岡空港駅方面に向かうことを表すのに用いたこの日本語と英語は言葉としておかしいのですが、このくらいシンプルな方が分かりやすいかと思いました。
ただ、外国人観光客によっては、この英語フレーズだと”??”となるかもしれませんので、その時は外国人観光客の理解度によってもう少し詳しく説明しなければいけません。
駅の「1番乗り場」は、英語で“platform 1”で表せます。1番乗り場から福岡空港駅方面に行けるので、そのまま“to the Fukuoka Airport station”で、「福岡空港駅へ」「福岡空港駅方面へ」を表しています。
姪浜駅方面は2番乗り場から行けますね。ここから外国人観光客は姪浜駅まで行けます。
「姪浜駅は2番乗り場から行きます。」
↓
↓ 英語では何と言う?
↓
“You can go to the Meinohama station from the platform 2.”
(ユー キャン ゴー トゥ ザ メイノハマ ステイション フローム ザ プラットホーム トゥ)
先ほどの「姪浜駅なら天神駅から行けますよ」の時と同じく、まず、「あなたは姪浜駅へ行けますよ」ということで、“You can go to the Meinohama station”が来ます。
後は、「2番乗り場から」を伝えるために、“from the platform 2”を加えて完了です。
簡単に福岡市営地下鉄天神駅から姪浜駅まで行く時の説明を、乗り場までは自分も同行して、英語でしようと思ったらこのような感じになると思います。
ちなみに、英語とは関係ありませんが、姪浜駅は福岡市営地下鉄とJR九州の駅を兼ねているので、この記事における日本語の表記では「福岡市営地下鉄」「地下鉄」を省略していました。
実際姪浜駅は地下にありませんので、そのことを知らない方だと、「!?」となる可能性があります。satoshiはなりました。笑
補足としてそういうことも、英語でご説明できたらご説明されてもいいかもしれません。
福岡市に来ている日本語が分からないけれども英語なら通じる外国人観光客が、天神から宿泊しているホテルまで帰りたいとのこと。
福岡市営地下鉄天神駅までは帰り道が自分と一緒だったので、プラットホームまでは一緒に帰ることにしたという設定で英語フレーズを考えてみました。
いかがだったでしょうか?
実際に日本語が分からず英語なら通じる外国人と一緒にいたら、最初は英語が出て来ないという問題以外にも、お互いに発音がよく聞き取れなくて、でも話さなければいけないから、頑張って意思疎通図ろうと試みることになると思います。
その過程において、徐々にお互いの言いたいことが理解できるようになり、相互理解が深まり、英語でできるだけ説明しようする中で、英語力、英会話力が上がり、英語が話せるという状態が出来上がると思います。
たまたま外国人観光客に英語で道案内することになったというだけでは、相互理解が深まるとまではいかないかもしれません。
ですが、こちらの説明をなんとなく理解してもらって、それが自分の1つの英語の経験、英会話の経験となって、自分の英語のスキルとして蓄積されると思います。
「ちょっと難しいけど頑張って英語話したら英語ができるようになって楽しくなった!」
そんな理想とも言えるような未来に近づけたらいいですね!
今回の「福岡の英会話超初心者が英語でできるだけ天神を案内:地下鉄天神駅」の記事で、何か疑問に思われたり、ご質問したいことがあれば、お問合せ(⇇クリックでアクセス)のページからご連絡下さい。
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