●子供は何人欲しいですか？●
A:How many children do you hope to have?
B:I hope to have three children.
A：子供は何人欲しいですか？
B：3人欲しいです。

●How many + 複数形 ～？●
これは“How many”でどのくらいの数かを聞く疑問文です。
“How many + 複数形 ～？”の形でどのくらいの数かを聞くことができます。

今回は「子供は何人欲しいか？」を聞きたいので、
“How many + 複数形　～？”の複数形のところに、
「子供」を意味する“child”の複数形”children”が入ります。

そして今回の疑問文では、言わば希望、願望を聞いていますので、
一般動詞”hope”を使って疑問文を作ります。

また、“hope”を使いますが、
前置詞“to”をくっつけて
「～を願う」という意味を表す
“hope to”という表現をします。

一般動詞の疑問文であり、上記の例文では、
「子供は何人欲しいですか？」
という日本語で疑問文を作っていますが、
英語の疑問文を作るために
もう少し詳しく言うと、
「あなたは何人の子供たちを持つことを願いますか？」
と言うところになります。

この日本語の疑問文を英語の疑問文にしていく場合、
冒頭は、“How many children”が来て、
その後に、「あなたは～を願いますか？」という意味の英文が来ます。

従って、
“do you hope to ～？”
という疑問文のフレーズが来ます。

そして“hope to”の後の“～”のところに、
子供が「いる」ということを表し、
子供を「持っている」となる
“have”が来ます。

ですので、
「子供は何人欲しいですか？」
と聞きたい時は、
“How many children do you hope to have?”
という英語で聞くことができます。

ちなみにこちら
“How many ～?”
を使った別バージョン記事です。
「友達は何人欲しいですか？と英語で聞いてみましょう。」
「男友達は何人欲しいですか？と英語で聞いてみましょう。」
「あなたの家族は何人ですか？と英語で聞いてみましょう。」
（↑クリックでアクセス↑）
ご参考までに。

●返答の例●
では、
この疑問文にどうやって返答するか？
というところですが、

上記の返答例のように、
「3人欲しいです。」
という意味の英文を作れば返答できます。

「3人欲しいです。」
は、もう少し詳しく言うと、
「私は3人の子供たちを持つことを願います。」
と言うところになります。

ここから英文を考えていきます。

まず、主語が「私は」ですので、
“I”が来ます。

次に、疑問文は、
“do you hope to”で聞かれているので、
“hope to”で返します。

続いて、子供が「いる」、子供を「持つ」に該当する
動詞“have”です。

最後は、疑問文の時に“How many children”で聞かれた
どのくらいの数の子供たちの回答に当たる英語が入ります。

今回は「3人の子供たち」という回答をしますので、
“three children”となります。

ですので、
「3人欲しいです。」
という返答をしたい場合は、
“I hope to have three children.”
という英語ですることができます。

●誰かに質問しよう●
今回の「子供は何人欲しいですか？」
という疑問文で、誰かに質問してみて下さい。

ただ、そうは言っても
なかなか質問するような機会に
巡り会うことは少ないかもしれません。

ですので、
今回の記事を読んで
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