●私は今日本で「厄年」と呼ばれる年です。●
“I am in a year which is called ‘Yakudoshi’ in Japan now.”
●関係代名詞●
関係代名詞は
英文における名詞を後ろから
修飾(説明)する時に使える
代名詞です。
今回
[私は今日本で「厄年」と呼ばれる年です。]
ということを表現したいです。
まず、
「私は年です」
の英語を考えます。
これは
“I am year”
で表現できますが、
今回表現したいことは
「厄年」と呼ばれる年にいる、
過ごしているということです。
だから
“I am year”
ではなく
“I am in a year”
「私は(ある1年)にいる」
という英語で表現します。
“I am 〜”「私は〜です」
に
“in”「〜で(に)」、
“year”「年」に
不定冠詞“a”をつけて
“a year”「ある1年」、
“I am in a year”
「私は(ある1年)にいる」
とした形です。
そしてこの“year”を
[日本で「厄年」と呼ばれる]
を意味する英語で
後ろから修飾(説明)します。
この形をとるのに
関係代名詞を使います。
今回使う関係代名詞は
物を修飾(説明)するのに
使える”which”です。
“year“「年」は
物ではないかもしれませんが
物扱いします。
では、
[(年は)日本で「厄年」と呼ばれる]
の英文を考えます。
これは
“(year) is called ‘Yakudoshi’ in Japan“
と表現することにします。
「呼ぶ」「電話する」
などを意味する
“call”の過去分詞
“called”にbe動詞が伴うと
“be called 〜”
「〜と呼ばれる」
という意味になります。
“be”動詞の語形は
三人称単数の
“year”に合わせつつ
現在形の時制になるので
“is”になります。
そうすると
“(year) is called”
[(年は)〜と呼ばれる]
となります。
「厄年」は
日本語での読みを
そのままアルファベットに当て
‘Yakudoshi’
としました。
厄年を直訳できる表現は
英語にはないので
仮に表現しようとしたら
“unlucky year”や
“bad year”などに
なると思います。
また今回
‘Yakudoshi’
を表現するに当たり
“”や”という
“quotation mark”
「クォーテーションマーク」「引用符」
を使っています。
日本語の文章で
会話の部分や
他の文と区別したい
言葉や文を
「」(かぎかっこ)
を使って分けることが
あります。
これを英語の文章では
“”や”という
“quotation mark”
「クォーテーションマーク」「引用符」
を使って分けます。
二重で使う場合は
” ‘ ‘ ” か ‘ ” ” ‘ が使われます。
今回は” ‘ ‘ ” の使い方で
「厄年」に
‘Yakudoshi‘
というように
使っています。
続いて「日本で」は
“in Japan”です。
“in”が「〜で(に)」、
“Japan”が「日本」です。
これで
“year“
を関係代名詞”which”により
“(year) is called ‘Yakudoshi’ in Japan”
という後ろに続く文で
[日本で「厄年」と呼ばれる(年)]
を意味する
“year which is called ‘Yakudoshi’ in Japan“
という英文で修飾(説明)
できたことになります。
最後は“now”「今」が来て
文末に“.(ピリオド)”で
英文完成です。
ですので、
[私は今日本で「厄年」と呼ばれる年です。]
と伝えたい時は
“I am in a year which is called ‘Yakudoshi’ in Japan now.“
という英語で伝えることができます。
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