「何かお手伝いしましょうか?」国際交流や社会貢献の現場でサッと手を差し伸べる英語表現は?後編

前編では、

国際協力の現場で、水資源へのアクセスに困っていた地域。
やっと井戸を掘り終え、水が出るようになり濾過装置も設置できました。
そして、いよいよ地域住民へ水を届ける初日のイベントを翌日に控え、みんなで準備を行っています。 そんな忙しい現場で、自分も「何か手伝おう!」と思った時、どんな一言をかけるでしょうか?

というシチュエーションを想定し、
「何か手伝いましょうか?」
を意味する
“Let me help you with that”
をご紹介しました。

「私に〜させて」という意味がある
“Let me 〜”を使うのは
国際協力のボランティアで積極性を伝えるという意味では
効果的な言葉かもしれないと思ったからです。

●”Let me help you with that.”への違和感●

しかしながらそう思ったと同時にsatoshiは
この表現を使うのに違和感も感じていました。

satoshiが若い頃に参加したことがある
日本のボランティア講座で、
「相手の自立心を尊重する」
ということであったり
「過剰な援助は依存を生む」
ということを教わったことがあります。

「私に〜させて」
という意味がある
“Let me 〜”を使うのは
「やらせてよ」という善意の押し付けにならないか?
という疑問を頂いてしまいます。

これってボランティアする側のエゴではないのか?と。

●”May I help you?”や”Can I help you?”●

ちなみに”Let me help you with that.”をご紹介しましたが、
satoshiなら、
"May I help you?"
(私はあなたのお手伝いしても良いですか?)

"Can I help you?"
(私はあなたのお手伝いできますか?)
という表現を使うかな?というのがあります。

ではなぜ
“Let me help you with that.”をご紹介した?
とツッコまれそうですが、笑
実は”Let me help you with that.”は
GoogleのAI、Geminiの提案でした。笑

Geminiはアメリカに本社を置くGoogleのAIなので
アメリカのAIということになると思いますが、
“Let me 〜”という表現はそもそもの国民性が
フレンドリーだったり他者とも気軽に
そんなに距離感なくコミュニケーションとる
アメリカ人を象徴しているような気がします。
(satoshiの偏見?笑)

Geminiの説明でも、
"Let me〜" という表現の背景には、アメリカを中心とした英語圏の「心理的距離の近さ」や「個人の主体性(まず自分が動く)」を重んじる国民性が色濃く反映されています。]
というのはありました。

これがsatoshiが実際に国際協力のお手伝いの現場で
コミュニケーションをとるとなると、
satoshiの性格なのか、
日本人の国民性なのか、
あるいは国際協力ボランティアの精神なのか、
他者との間に一定の(心理的)距離を置きがち

尚且つ「相手へのリスペクト」もあるので、
「相手はどう考えているのかな?」
「手伝った方がいいかも?でも手伝ってほしくはない人かも?」

というのが頭にあります。

だからというのもあり、
"May I help you?"
(私はあなたのお手伝いしても良いですか?)

"Can I help you?"
(私はあなたのお手伝いできますか?)
を使う可能性が高いです。

まぁ、普段から使いがちだからというのもありますが。笑

それぞれの表現に込められているニュアンスの違いは
Geminiが生成したものになりますが、以下になります。


3つの表現のニュアンスの違い

"May I help you?" (丁寧・ビジネス・お店)

  • ニュアンス: 「お手伝いいたしましょうか?」
  • 特徴: 主にお店の一番最初のアプローチ(「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」)や、ホテルのフロントなどで使われる非常に丁寧でフォーマルな表現です。
  • ボランティア現場では?: 少し距離感があって他人行儀に聞こえるため、一緒に汗を流すボランティア仲間に対して使うと、ちょっと堅すぎる印象になります。

"Can I help you?" (カジュアル・疑問)

  • ニュアンス: 「手伝おうか?」「何かできることある?」
  • 特徴: 友達同士や日常で一番よく使われる表現です。ただ、疑問文(クエスチョン)なので、相手に「YesかNoか」の判断を委ねる形になります。
  • ボランティア現場では?: 相手が本当に忙しくてんてこ舞いになっている時、質問されると「えーっと、じゃあこれをお願いしようかな…」と相手に一瞬考える負担をさせてしまうことがあります。

"Let me help you with that." (積極的・親切・スマート)

  • ニュアンス: 「(あ、大変そうだから)それ、私がやりますよ!」「手伝わせて!」
  • 特徴: 疑問文ではなく「私にやらせて」という提案(宣言)なので、相手に「手伝っていい?」と許可を求める一歩手前で、サッと手を差し伸べる温かさがあります。最後の "with that"(それについて)があることで、「あなたが今やっているその具体的な作業を代わりにやるよ」という限定的なニュアンスになり、押し付けがましさが消えて非常にスマートに聞こえます。
  • ボランティア現場では?: 荷物を運んでいる人、作業に追われている人に対して「あ、それ僕がやりますよ!」と能動的に動く姿勢が見えるため、まさに社会貢献やボランティアの现场で一番喜ばれる、頼もしい一言になります。

どれが正解というのは特にないので、
ご自身で使いたかったり適切だと
思うものを使ってみて下さい。

★リスペクト・尊重・積極性★

フレンドリーで他者とも気軽に
そんなに距離感なくコミュニケーション
とっていこうと思ってある意味、
「進んで与える」
「自発的に申し出る」
「志願兵」
という意味があるボランティアの語源の
“volunteer”に則って英語を使いつつ
ボランティアするのも良し、

国際協力の現場ということで
「相手の自立心を尊重する」
「過剰な援助は依存を生む」

というsatoshiが
日本のボランティア講座で学んだような
観点に立って英語を使いつつ
ボランティアするのも良し、

ということで、英語でボランティア!
何かの機会にチャレンジしてみて下さい!

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[引用元:タイトルの上の画像はぱくたそ
(タイトルと本文ともにGeminiに相談して作成)


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